東京セッション
2020 年 6月 11日 (木) 17:30~22:35 オンライン開催
【収益金の寄付について】
本イベントによる収入から経費を差し引いた利益は、コロナウィルスの影響による生活困窮者等を支援する非営利団体、または公益法人等へ全額寄付することとしておりました。8月24日付で、以下の2団体に寄付いたしましたので、この場を借りてご報告いたします。皆さまからの温かいお気持ちに心より感謝申し上げます。
寄付金合計:¥240,799 円
(出演者の皆さまからの寄付金¥85,000 円を含む)
¥100,000 円
¥140,799 円
うち、福祉・教育・子ども分野に¥50,000円
うち、経営困難に追い込まれた中小企業分野に¥50,000円
うち、文化・芸術・スポーツ分野に¥40,799円
おしらせ
2020.11.3 ダイジェスト動画とセッション別動画を公開しました
セッション別動画は「PROGRAM」コーナーに記載の「動画視聴」ボタンよりご覧ください。
2020.8.24 イベント収益金を2団体に寄附しました
本イベントによる収入から経費を差し引いた利益の全額を寄付いたしました。
2020.7.14 logmi Bizにてセッション3「ビジネス・金融」が記事化されました
2020.5.26 ジャパンタイムズのニュースリリースに掲載されました
2020.5.22 追加登壇者決定
詳細は下記をご覧ください。
2020.5.14 本イベントパンフレット完成
2020.5.8 「国際平和拠点ひろしま」オフィシャルサイトで本イベントが紹介されました
2020.4.30 申込開始
参加申込された方には、後日、視聴方法についてご案内いたします。
2020.4.25 4月30日(木)申込開始
4月30日から「申込はこちら」ボタンが表示され、お申込みが可能になる予定です。今しばらくお待ちください。
2020.4.22 参加方法について
当イベントはオンライン参加となります。具体的な参加方法につきましては改めてお知らせします。
世界平和経済人会議ひろしま について
大アジェンダ「コロナ・パンデミックを前に、平和×SDGsを考える」
~ 世界平和経済人会議ひろしまの歩み ~
2020年は、広島への原爆投下により「草木も生えない」と言われてから75年を経た節目の年である。国際平和拠点ひろしまは、国内外から世界で活躍する経済人や有識者を広島に迎え、ビジネスと平和のあり方との関係を多面的に議論し、平和な世界の実現に向け、ビジネスと行政、NGO等がマルチステークホルダーパートナーシップで連携しながら、どのような貢献ができるかを考えるとともに、多様な主体が平和に関わることの重要性を発信するため、2013年、2016年、2018年、2019年に「国際平和のための世界経済人会議」を開催してきた。
国際的に、そして日本国内においても、SDGsの達成が機運として大きな盛り上がりを見せ、SDGs達成のためには企業や経済人の積極的な行動が大いに期待される一方、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を受け、「アフター/ウィズ・コロナの時代」をも踏まえた平和のあり方を問われている。
新型コロナウィルス(COVID-19)との闘いにより時代が大きく転換する中、今後、経済人が築くべき「積極的平和」及び「SDGs」とは何か、そしてその構築に当たり果たすべき役割をテーマに「2020世界平和経済人会議ひろしま」を実施する。
東京セッション開催の目的
~ 国際平和拠点ひろしまの取組みに賛同し、東京コミュニティを形成する ~
「2016 国際平和のための世界経済人会議」 において、 フィリップ ・ コトラー教授から3つの提言がなされ、同会議の運営委員会及び参加者一同により、 同会議実行委員会及び広島県に向けた声明が採択されました。
<コトラー教授からの3つの提言>
1.核兵器をはじめとする兵器の削減
2.憎しみの連鎖を減らす
3.愛を高める
世界が今、新型コロナウィルス(COVID-19)の脅威に晒される中、SDGsへの取組みは、社会・経済・自然環境において、平和を脅かす構造的な分断や暴力を地球規模で解決しようとする「積極的平和」実現への試みであり、その達成は、コトラー教授の言う「憎しみの連鎖を減らし」、「愛を高める」状態でもあります。
コトラー教授による 3つの提言が実現される平和な世界を目指すため、国際平和拠点ひろしまの情報サテライトハブとしての東京コミュニティを形成し、声明実行を支援するとともに、SDGs を通じた積極的平和の実現を志し、 同会議に集う仲間が増えることを目指します。
SPEAKERS & MODERATORS
湯崎 英彦
広島県知事
1990年通商産業省(現経済産業省)入省。資源エネルギー庁原子力産業課課長補佐,通商政策局米州課課長補佐を経て,2000年通信会社アッカ・ネットワークスを設立,代表取締役副社長に就任。2009年11月から広島県知事を務め,現在3期目。東京大学法学部卒業,スタンフォード大学経営学博士(MBA)取得。
今年、広島は被爆75周年を迎え、平和の取組への賛同者の飛躍的拡大を目指して、様々な取組を行っていきます。2020世界平和経済人会議ひろしま 東京セッションは、そのキックオフイベントとして、皆さんが平和について真剣に考え、行動するための一歩を踏み出すきっかけとなると確信しています。一緒に世界を変えましょう!
基調講演
イントロダクション
セッション1
井植 美奈子
一般社団法人セイラーズフォーザシー日本支局理事長
2011年にディビッド・ロックフェラーJr.が設立した海洋環境保護NGOの日本法人を設立。Forbes Japanおよび25ansオンライン誌上にオフィシャルコラムニストとして連載中。京都大学大学院非常勤講師。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。京都大学大学院地球環境学舎にて博士論文を執筆中。
海洋環境保護の観点から水産資源の持続可能性を示す『ブルーシーフードガイド』、海洋スポーツの環境基準『クリーンレガッタ』等による啓発活動や政策提言を通して持続可能な社会の実現を目指し活動しています。ポストコロナに向かう社会は構造改革にかかる市民意識向上による持続可能な社会へのパラダイムシフトチャンスだと考えます。
大川 順子
日本航空株式会社特別理事,日本放送協会中央放送番組審議会委員,公益社団法人経済同友会企業経営委員会副委員長
乗務員キャリア25年。機内サービス部長、客室品質企画部長等を歴任し、2010年 経営破たんの翌月に執行役員客室本部長に抜てきされる。13年から取締役専務執行役員客室本部長に就任し、JALの更なる企業価値向上を目指した。16年、女性初の代表取締役に就任しコミュニケーション本部長、18年には副会長としてJAL SDGs総括を務めた。
貧困や気候変動、ジェンダーに起因する格差など、世界平和に関する問題は一見ビジネスとかけ離れているように思えるかもしれません。JALの取り組み等を紹介しながら、企業としてすべきことを皆さまと考え、明日の一歩につながる議論ができればと思います。今、まさに「人間の在り方」が問われようとしています。
島田 久仁彦
株式会社KS International Strategies代表取締役社長CEO
国際交渉人・紛争調停官、地政学リスクアドバイザー、Executive Negotiation Coach。
株式会社KS International Strategies代表取締役社長CEO。元国際連合紛争調停官/日本政府気候変動問題首席交渉官。
Harvard交渉プログラムインストラクター。FBI Crisis Negotiation Unitインストラクター・アドバイザー。The Schranner Negotiation Institute交渉エキスパート。多数の国際企業の交渉担当社外取締役を兼任。
国際平和のための世界経済人会議』は、ビジネスコミュニティーがいかにして平和を考え実現できるかを様々な枠を取り外してアイデアを出し合い、実現に向けて動くための試みだと思います。広島から発信され、それが東京とつながり、世界へと羽ばたいていく。その一翼を担えることを嬉しく思います。
セッション2
柏倉 美保子
ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表
金融やESG・責任投資業界でキャリアを積んだ後、2013年から世界経済フォーラム日本事務所初の職員として地域戦略を担当。2017年7月から現職に着任。慶應義塾大学総合政策学部卒業、ケンブリッジ大学MBA、世界経済フォーラム・グローバル・リーダーシップ・フェロー。外務省「SDGsの達成のための新たな資金を考える有識者懇談会」委員。
感染症には国境は関係なく、地球上のどこかで起きた危機は、私たちに及ぶ危機です。新型コロナウイルスが人類に投げかけているのは、あらゆる生命を大事にし、誰一人取り残さない社会経済システムの在り方への問いではないかと感じています。みなさまと議論できることを楽しみにしております。
渡邊 奈々
ASHOKA JAPAN創設者・代表理事
写真家, 著者, 京都大学国際アドバイザー
東京生まれ、慶應義塾大学卒業。1980年ニューヨークにて写真家として独立。American Photographer誌年度賞受賞。個展およびグループ展多数。その後、2001年に「もうひとつの生き方/働き方」として、日本へ「ソーシャルアントレプレナー」の紹介を始め、2011年ASHOKA JAPAN を立ち上げる。
感染力が極めて強い病原菌が現れたことを早い段階で捉え、即座に科学者の知識と見解を求め、対応を実行した国は、すでに収束段階に入りつつあります。台湾、ドイツ、韓国、ニュージーランド、シンガポール、ドイツ、アイスランド、デンマーク、フィンランド、ノルウェーなどで、うち7カ国は女性が最高決定者です。この事実は、女性はエンパワメントが必要だ、というこれまでの思い込みを覆すものだと、私は考えています。
宇佐美 潤祐
株式会社 UNLOCK POTENTIAL 代表取締役
東京大学経済学部卒業。ハーバード大学院政策学修士。東京海上、米国留学を経て、戦略コンサル業界に。BCGでパートナー、ファーストリテイリングで人材育成担当役員、アクセンチュアで人材組織変革プラクティスの責任者を経て、UNLOCK POTENTIALを設立。著書に『リード・ザ・ジブン~ユニクロで人材育成機関の責任者をやってみた』
貧困撲滅・エンパワーメントを担当させて頂く宇佐美と申します。東京南ロータリークラブの社会奉仕委員長として、グラミン日本の支援を顧問という立場でさせて頂いております。コロナ禍で深刻さを増している日本の貧困問題解決の方向性を皆さんと議論出来ればと思っておりますので、宜しくお願い申し上げます。
安川新一郎
グレートジャーニー合同会社代表,投資家,
元東京都特別参与
マッキンゼーやソフトバンク社長室長等を経て、グレートジャーニー合同会社代表、またMistletoe合同会社の上級フェローとして、スタートアップ投資や起業家支援を行う。また東京都顧問、大阪府市特別参与、内閣官房政府CIO補佐官等として、政府・自治体の課題解決にも取り組む。Wellbeingに関する研究助成組織「Wellbeing for planet earth財団」理事
これまで、テクノロジーの力でSDGsの課題を解決するソーシャルインパクトベンチャーへの投資を積極的に行ってきました。コロナウィルスの脅威に晒される中、これまでの効率化を求め続ける巨大資本での経済とは異なる新しい資本主義の形が生まれる良い機会と考えておりそのあたりのお話ができればと考えております。
セッション3
丹羽 優喜
グランドグリーン株式会社代表取締役
京都大学生命科学研究科にて博士号を取得後、大学教員としてキャリアをスタート。その後、名古屋大学へ移り、世界初の異科接木技術などを基に、新たな農食分野を切り開く大学発スタートアップ、グランドグリーン株式会社を共同創業、代表取締役に就任。農業高校出身という経歴も生かし、先端技術と農業現場を結ぶ。
私たちはテクノロジーの力で植物のポテンシャルを最大限引き出すことで、気候変動や耕作地の減少などの問題に負けない頑強な農業エコシステムを作り出すべく事業を展開しています。世界の人々を幸せにする、未来の植物の形を一緒に思い描いていただければと思います。
林 礼子
メリルリンチ日本証券株式会社取締役副社長
2000年よりメリルリンチ日本証券に勤務。 2011年債券資本市場部長就任、2014年資本市場部門長、2017年資本市場部門会長 就任ののち、2019年より現職。メリルリンチ日本証券入社前は、シティバンクNA、パリバ証券(現BNPパリバ証券)に勤務。一貫して資本市場業務に携わる。メリルリンチ日本証券のESG担当役員、フィランソロピー委員会委員長、日本証券業協会SDGsの推進に関する懇談会委員、政策研究大学院大学監事、国際資本市場協会理事を務める。
SDGsの達成には年間6兆ドルの投資が必要と言われており、政府、公的機関、NGO等の資金のみならず、民間企業のビジネスそのものがSDGsと紐づいたものとなることが必要です。弊社バンク・オブ・アメリカもSDGsを意識した取組を行っています。参加者の皆様と一緒に、金融が今後どのように貢献できるかを一緒に考えたいと思います。
光村 圭一郎
三井不動産株式会社BASE Q 運営責任者
東京都生まれ。早稲田大学卒業後、講談社を経て、三井不動産入社。2012年より新規事業/オープンイノベーション担当。日本橋『Clip ニホンバシ』、東京ミッドタウン日比谷『BASE Q』の開設など、大手企業のオープンイノベーションを支援するプログラムの提供を手掛ける。
コロナウイルスの拡大により、私たちが「少し先の未来」に起こるだろうと想像していたことが、図らずも「目の前の現実」となった感覚を持っています。これから世界中で「価値観の再構築」が始まると思いますが、そのために必要な「真・善・美」とは何か、という問いを皆さんと考えられればと思います。
ラップアップ
吉沢 康弘
インクルージョン・ジャパン株式会社
ディレクター
東京大学工学系研究科機械工学修了。P&G、コンサルティング・ファームを経て、ライフネット生命(当時、ネットライフ企画)の立ち上げに参画し、主にマーケティング、主要株主との新規事業立ち上げに従事。同社上場後、インクルージョン・ジャパン株式会社を設立し、ベンチャー企業への立ち上げ段階からマーケティング・事業開発で支援することに従事。同時に、大企業へのベンチャー企業との協業をメインとしたコンサルティングを行っている。
「平和」とは、現状維持ではなく、変革につぐ変革を、主体的に関係者が取り組むことによって成し遂げられる「動的平衡」です。今回のセッションの中では、こうした「動的平衡による平和実現のために、特にビジネスパーソンが何を行うべきか」を、抽象論より具体策を中心に突き刺すことで、平和への貢献ができればと期待しております。
浜田 敬子
Business Insider Japan 統括編集長
AERA元編集長
1989年に朝日新聞社に入社。99年からAERA編集部。副編集長。編集長代理を経て、2014年にAERA編集長に。2017年3月末で朝日新聞社退社。 同年4月より現職。 「羽鳥慎一モーニングショー」「あさチャン!!」などのコメンテーターや、ダイバーシティなどについての講演多数。著書に『働く女子と罪悪感』(集英社)。
現代の「戦争」ともいうべきコロナ禍を乗り越えるためには、国家間だけでなく企業、個人の間でもグローバルなネットワークやコラボレーションが必要だと感じています。自国第1主義に走りがちな政府のその暴走を止めるためにも、私たちには何ができるのか。ポストコロナ時代の新しい国際協調の形は何かをぜひみなさんとお話しできればと思っています。
スペシャルセッション
桑原 祐
マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
シニアパートナー
アジア太平洋地域及び日本支社の公共部門リーダー。新型コロナウィルスの知見に関するスポークスパーソンとして、日本支社を代表。また、『Future of Work』 日本版の責任者。ヘルスケア企業、投資家等に対するコンサルティング、日本の各政府機関の支援を手掛ける。 国内外の国際会議での多数の講演実績のほか執筆も行う。東京大学教養学部卒業(国際関係論専攻)、コロンビア大学経営学大学院修士課程修了(MBA)。
Covid-19に世界が揺れ動く今こそ、産官学が一体となってNext Normalを見据えた未来を語り合い、新たな世界への前向きな歩みを進めていくことが重要ではないでしょうか。皆さんとの対話を楽しみにしています。
谷本 有香
Forbes JAPAN Web編集長
証券会社、Bloomberg TV、日経CNBCで金融経済アンカー/コメンテーターとして従事。 トニー・ブレア元英首相、ハワード・シュルツ スターバックス会長兼CEOを含む、3,000人を超えるVIPにインタビュー実績あり。 現在、多数報道番組にも出演出演中。著書に「アクティブリスニング なぜかうまくいく人の「聞く」技術」(ダイヤモンド社)他。
未曾有の危機によって、変わる世界の秩序。そんなとき、私たちに必要なのは各賢人たちの知を集めた強固な文殊菩薩のような智慧ではないでしょうか。 危機を乗り越え、見えてくる新しい世界に平和があふれるような議論を期待しています。
成瀬 久美
ピースアルケミスト,株式会社Eternelle Beaute & Co.代表取締役,TaiYouSymphony-太陽交響曲-代表
金融、放送局勤務等を経て複数の事業を立ち上げる。主に国内外のVIPの代理人業や文化交流・PR業に携わり、自身もアナウンサーとして司会も行う。また社会貢献活動は生涯のルーティンであり、近年ではノーベル賞受賞者シンポジウムや難民支援を兼ねた【地球音楽食祭】等を開催。
人類の在り方、社会の在り方について、今一度見直しが必要な時期に来ています。様々な分野において第一線におられる方々とともに、これからについて思いを馳せましょう。心を込めて司会を務めさせて頂きます。
司会
PROGRAM
Peace After COVID-19, With COVID-19 スペシャルイベント
「ビジネスセクターによる SDGs を通じた積極的平和への貢献のカタチを考える」
本イベントは原則、招待制となっております。関係者からの案内を受けた上での参加申し込みをお願いいたします。 (虚偽の申込と判明した場合には、参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください)
2019 Report
2019 関連ページ
2019 参加者の声
PARTNERS
協賛パートナー
デザイン協力
渡邊 英弘(マカイラ株式会社)
OUTLINE
2020世界平和経済人会議ひろしま 東京セッション
日時:2020 年 6 月 11 日(木)17:30~22:35
会場:オンライン開催 ※視聴方法は、参加申込後に別途ご案内いたします。
参加費:2,000 円
参加対象者:
1.次世代を担う若手リーダーや企業の中堅人材の方々
2.経営層や有識者の方々
3.SDGs経営に関心のある社会起業家や企業の事業開発/経営企画/CSR責任者
本イベントは原則、招待制となっております。関係者からの案内を受けた上での参加申し込みをお願いいたします。 (虚偽の申込と判明した場合には、参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください)
留意事項:参加に際して必ずご確認ください
・新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により、会場中継から完全オンライン開催へ変更となる場合があります。これに伴い、配信方法や視聴スタイルに変更が生じる場合があります。
・止むを得ない事情により、イベントの内容は事前の予告なく変更もしくは中止する場合があります。変更または中止がある場合、イベント告知特設サイトにてお知らせいたします。
・主催者都合による中止の場合を除き、チケットの変更および払い戻しはいたしかねます。
・イベント内容は、記録用に撮影・録画を行うことがあります。この撮影・録画内容は、後日、主催者・後援・協力協賛各社の広報等に用いられる場合があります。
・参加者の個人情報は、その利用目的を明示し、取得同意の上、本イベントに関連する各種案内に利用するほか、後援・協力協賛の各企業・団体・自治体へ第三者提供させていただきます。後日、各企業・団体・自治体から、本イベントに関連した各種案内等が届く場合があります。個人情報の取り扱いについてはこちら(https://bit.ly/3cJFo8Y)をご確認ください。
お問合せ先:世界平和経済人会議ひろしま東京セッション運営委員会
Eメール: support@sdgsforpeace.tokyo
※回答には2~3日お時間をいただく場合がございます。
本イベントは原則、招待制となっております。関係者からの案内を受けた上での参加申し込みをお願いいたします。 (虚偽の申込と判明した場合には、参加をお断りする場合があります。あらかじめご了承ください)
運営メンバー
THE
TEAM
佐々木 喬史 (Sasaki Kyoji )
代表・プロデューサー
広島県主催2020世界平和経済人会議ひろしま 企画運営委員
一般社団法人グラミン日本,一般財団法人PEACE DAY
~ご挨拶~
「平和」について考えるこのイベントは、多くの温かい応援に支えられ、昨年に続き2年目となります。開催準備を本稼働し始めた2月末、時同じくしてCOVID-19の感染が急拡大しつつありました。収束の見通しが立たない中、参加者の皆様の安全と、仲間が集う熱気ある空間をどう両立するか、運営メンバーで何度も話し合いました。一時は開催見合わせ論も出る中、むしろこんな時こそ、ビジネスを通じて「平和」にどう貢献できるか考える意義があると思い、オンラインを活用した開催を決意しました。そして急遽、この“未曽有の平和への脅威“に向き合うため、After/With COVID-19スペシャルセッションも企画しました。平和を願い、志を同じくする、東京コミュニティ形成の一助となれば幸いです。
企 画
勝木 沙織(Katsuki Saori) 奈良場 佑介(Naraba Yusuke) 宮戸 章光(Miyato Akimitsu)
右田 雄介(Migita Yusuke) 本重 真由美(Motoshige Mayumi)
広 報
浅沼 由佳(Asanuma Yuka) 河内 愛子(Kochi Aiko) 小清水 利英(Koshimizu Rie)
鈴木 琢也(Suzuki Takuya) 山田 香織(Yamada Kaori)
運 営
山田 陽子(Yamada Yoko) 本田 郁美(Honda Ikumi) 奥泉裕美子(Okuizumi Yumiko)
※本イベントは、 グロービス経営大学院在校生・卒業生のボランティア有志が集まって企画運営しています。